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962固定資産除却損(こていしさんじょきゃくそん)

【固定資産除却損とは】
不要となった固定資産を廃棄・撤去処分することにより生じる損失。

【固定資産除却損のポイント】
除却損を求める場合の帳簿価額は、期首の帳簿価額から、除却日までの減価償却費を月割りで差し引いた金額である。

【固定資産除却損の表示区分】
損益計算書>特別損益の部>特別損失
ただし、固定資産の売却が経常的なものであれば、
損益計算書>経常損益の部>営業外損益の部>営業外収益

【固定資産除却損の消費税の課否】 0対象外
固定資産について廃棄、火災、盗難または滅失があった場合の除却損失等については課税対象外になる。

【固定資産除却損の仕訳事例】
(1) 車両(期首帳簿価額300,000円、当期減価償却費80,000円)を故障のため廃棄処分とした。
(借方) 減価償却費 80,000 / (貸方) 車両運搬具 80,000
(借方) 固定資産除却損 220,000 / (貸方) 車両運搬具 220,000
※除却損を計算する場合も、まずは減価償却をして、車両の除却日現在の簿価を出すことから始める。 

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